将来の不安
ブログデザインを変えた。なんとなく目に留まって、このデザインで不安の塊のような文章を垂れ流したら相当異様なんじゃないか、という実験。まあ、ほどよくコンパクトかつ、文章がはっきりしているところは普通に気に入っている。
今日は少し寝すぎた。夢の内容をホワイトボードに書いた。
キーワードや場面を書き留める。記憶を、脳みそを拡張したいからだ。思い出せないはずのことを思い出せるようになればいいね。
起きてすぐはなんとなく覚えている。思い出そうとすると、「思い出される」。その瞬間を逃してはいけない。すぐに書き留める。また別の場面を思い起こすと、適当な場面が甦ってきたりするので、それも書く。
状態の遷移は、おそらく1次のマルコフ過程みたいな感じ。おそらくひとつの記憶によって別の記憶が呼び覚まされて、上映されるのだろう。
変な記号を使うのはやめるか。冗長になる。
昨日から_に妙に腹を立てている。
腹を立てるのは、多分過敏になっているからだ。
あまり外に出ず、かつ不安な要素があるとこうなりがち。
解消するにはやはり外へ出るのが良いか。
立ち止まっていたあの夜
もう一つのブログに書くのも憚られるような醜い文言をフィルターで遮断せず、少しでも精神状態の変化を促そうというので、こちらに書くことにする。けれども全く見てもらえないのは寂しいので、向こうには隠しリンクでも貼って、古いインターネットでもしようかしら。
ここは自由な空間であり、いかなる文法的制約、倫理的制約もない。今ここで語る自分は自分とは全く関係ない。本来どこでもこれであれたらいいのだろうか。
わからないが今自分は追い詰められている。明文化することでそういう認識へ傾いてしまうのかもしれないが、つらいものはつらい。
またこれもいつかと同じように、夕飯を食べた、そこに存在しているのもままならないような気持ちで。少しでもやわらげようと歩いて帰る。
リサイクルショップ。いつかハードオフでバイトしようかななどと考えていたことがあった。やっていたらよかったかもしれない。
いくらでも楽しくなるかもしれないことがあったはずなのに、何もやらなかった。
考え方が狂っているんだよ。現実に対する像の結び方が正常ではない。
このブログのわずかな過去記事を読み返してみると、今とは全く逆の用途でつくられたものだということがわかった。
酒を飲んで心を軽くしてどうにか自分を保っている。でもそれにも限界があって、所詮素朴な思考ではどうにもならない壁がある。正直そんなものは超えたくもない。
理由を探すことだけが理由だと確信していたとしても、そんなものは何にも役に立たない。理由をでっち上げるしかない。
すっかり呪われてしまっていることも、追い詰められている直接的な原因だ。理由がどうこうというのも、まともなことを言わなければいけないという呪いからだ。この前の火曜日にも、少し苦手かもしれないという相手に会って、怪我しないようにと身構えたものの、あっさり呪いだけかけられて終わった。向こうからしたら勝手に呪われているだけなので申し訳ないが、申し訳ないなんて思えない。
同じように呪いのかかったフィルターで他人を評価して、自分の場合は口には出さないものの、自分にダメージがかかっている。どうしようもないな。
しんどいよ。自分を安置しようと考えることは当然じゃないだろうか。そうだ、そのために、呪われる可能性もあるのにいろいろなところへ行っているんじゃないか。今そんな場所が本当にないことを悟りつつある。
何も解決しなかった。また書く。
tan^(-1)
週末なので音楽を掘っていました。
ポストロック系が多いです。
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すっきりした音像でかっこいい。
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独特なサウンドメイクでとても引き込まれた。
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ドイツの「インテリジェント・ポストロック」バンド。インテリジェントになりたいので聴きます。ヘヴィだけど堅苦しくなくてわかりやすい感じ。ドラマチックで宇宙的な曲もあります。
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軽快で小気味良さの応酬。オルタナ寄りですかね。
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古くてキャッチーながら幅広いジャンルをやんわりと包み込んだ印象を受けるバンド。日本的な印象も受けるメロディアスさ。
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グロッケン(で合ってるのかな)はかわいい。かわいいは正義。
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音像という概念を久々に思い出すことができて少し心が豊かになりました。
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今から一年頑張ってなんかM3出るみたいな感じにならないかなって気分
森を見ながら
plastic treeのpuppet showってアルバムを買った。通しで聴いた。好きな曲が2~3割くらいあった気がする。
もう少し付随した雑感があったけど書いて消した。
そんなのありなのかよみたいな歌い方でよく分からない情緒を内包する音楽はいいですね。コクトーツインズとかケイトブッシュとかでたまにあるように思う。でも多分、ほんとによくわからない情緒だったら僕も全然わからないので聞けないと思う。少しでも、そういう領域の中に自分が引っかかるものがあるということは素直に嬉しい。芸術を楽しめることに幸福を感じる。
口角が眼の後端を越える
魚を釣りに行って釣れてそのあと台湾ラーメンを食べた。あとはレポート書いてた。良い休日だったと思う。脆く思えてならないけれど。明日は学校。