lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

what khara?

実印の注文はできたけれど、他はだめだった。

髪が気になって切るなどの無駄で無計画な時間の使い方をした。

 

久々に走った。運動もしつつ、姿勢を矯正し、身体を伸ばすストレッチのようなイメージで取り組んだ。そのための障害となるので、鬱陶しいイヤホンはしない。

 

昨日から、『Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門』に載っている作例をコピーやアレンジしている。入門書なので大したものはないのだが、デザインに使える細かい工夫が学べたりするので良い。

今日は、作中で何気なく使われていたHSB色空間について調べた。HSBというのは色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Brightness)のことで、この3つのパラメータで色情報を表現するもので、ProcessingではcolorMode()という関数で、RGBによる表現とどちらを使うかを選択できるようになっている。

HSV色空間 - Wikipedia

HSB色空間を表すものとして、よく見る、円の内側に三角形が書かれたパレットがあるけれど、別の表現として、円錐を用いる方法や円柱を用いる方法などがあったり、RGBとの変換には条件分岐を使った不恰好な変換式があって、特に色相はHSBでは0~360で角度として表現している都合から面白いかたちになっていたりと、面白い。

 

ギターを触ったら、開放→2連ハンマリングで1→6弦みたいな機械的なフレーズを練習し始めたので練習した。筋トレみたいな感じで、病んでるときにやるにはちょうどいい。これをすることで、いくらか自由度が増し余裕が出るような気がした。

YOU ARE (NOT) ALONE

学科試験の勉強をしたり、父が車椅子を借りて乗ることになったのでそれのために家具を動かしたりしつつ、『序』を見た。

ずっとエヴァを見ていると、自分の今の閉塞感・苛立ちが作品内のものとシンクロしだして、なんとなく妥当な感情で、受け入れ乗り越えるべきもののような気がしてくる。いいことだ。

 

明日は実印作成と新しいバイトの申し込みと学部の研究計画をしようと思っている。どれくらい学校へ行けばいいのかの見通しが立ってなくてバイトの日が決めづらいなどの問題もあるので、先輩に連絡を取る必要もあると思われる。不安になるけど、苺ましまろを眺めて気持ちを落ち着けた。

続き

昨日は母の実家へ行った。

 

今日。

春頃から部屋に放置していた加湿器を洗った。

 

スティーブ・ジョブズ』を見た。

ジョブズの役は最近見た『バタフライ・エフェクト』の人だった。(『バタフライ・エフェクト』の人はもう一人出ていた。)この人は目元が黒くて、髪がふさふさしていてかっこいい。髭もほどよくふわっとした印象になって似合う。

基本的にこの映画、ジョブズの空気読まない極端さみたいなものが常に目立っていた。最近父が怒りっぽいのを過敏に不快になっていたのだけれど、これを見てそういう感性が少し希釈されたのは良かった、という雑な感想がある。雑というのは、別に父が怒っているのとジョブズが怒っているのでは事柄が全く違うからで、けれど他の映画よりかは現実的な位置で怒っていることだったから、希釈が行えたのだと思う。

人類補完計画

エヴァTV版終了。やっぱりよくわからなかった。

この作品を人に勧めるときの文言を考えていた。「最初は普通のロボットアニメって感じだけど、これは根本的にカルトな作品なんだよ。前半の展開はほとんど舞台装置かつ最終話への伏線でしかない。」とか。いやでも本当にそうなのかな。これは僕が今まで2週ほど見たのと、それを踏まえたうえで今回途中まで見た段階で抱いた印象だった。

僕の頭が小さいからかもしれないけど、ぼうっとしていると途中で思考が置いておかれてしまう。しばしば。だから今回せめて補完における論理展開は追いたいと思って最終話を見た。

上手い具合に過去の台詞が挿入されつつ展開していき、抱えていたジレンマが解決されていくような流れはすばらしいと思った。

最終的に「好きになれるかもしれない」となったところはもっと何か根拠があるのかと思っていたけれど、あまりそれらしいものはみられなかった。それが現実を受け止めるということなのかもしれない。その気付きこそがすべてだというようにも取れる。

思っていたよりかはすんなりと終わったイメージだったので、すべてがこれの伏線「でしかない」というのは大げさな気がした。それだけじゃないよ。難解な設定とか作戦とか、すべて含めてすばらしいものはすばらしいとして受け入れていいと思った。

 

人類補完計画の、ひとつになることで補完しあうというコンセプト自体が、前回見たときより強く印象に残った。僕は僕を補完するようなイメージで、安らぎを得ればいいんだ。

近況

一昨日に研究室行事があった。とりあえず色々終わった。

 

昨日は調子悪かった。散髪して失敗した後、求人誌を入手するためにアルプラザへ向かったけれど、人目が気になって仕方なかった。通りすがることが困難だった。

 

それに比べると随分と今日は調子が良かった。人が言っていることに一々に毛羽立つようなことがなかった。腕をすっきりと整えられたからかもしれない。

エヴァ(TV版)を見てる。3週目くらいだろうか。もしかしたらもっと見ているのかもしれないのだけれど、今見るとやっぱり違う。あと、まだ内容を全然理解できていないので、見る価値は充分あるように思う。

ちゃんと色々内容や演出の考察をしながら見ようと考えている。今は12話が終わったところなので、まずここまでの展開を整理するところから始めようと思う。使途の情報なんかも調べたいとは思うのだが、まだ最終的なネタバレには至りたくないし、そのあたりは全話見終わってからにしようかな。

夏の一日目

とりあえず、10月までにギターが弾けるようにならないといけないから、ギターを取り出してきてエフェクター・システムを構築(平たく言えば繋いだだけ)し、音作りをした。練習段階でもやはりある程度の音は出ないと、気持ち悪くてやってられないのだ。10バンドイコライザ、ブルースドライバ、ソバットのDB-1、それからDAW上のアンプシュミレータなんかをひたすらいじっていく。全部のゲインやトーンやレベルが良い具合に重なるポイントを、クリーンとドライブの両方で使えるところまで持っていこうとするとなかなか大変だけれど、思っていたよりよい具合にできたので、つまみ位置をメモと一緒に撮影し保存した。

 

そんなことをやっていると知人から連絡がきて、明日弾き語りしようということだった。(僕は弾き語りの練習すらしたことがない。)結局あの河原で酒を飲みつつ気が向けば歌うという方向に落ち着いた。

まあけれどこうタイミングとしては妙に良くて、ギターの準備をしていたからそういう誘いが引き寄せられたような感覚がある。

 

家の掃除。いまだにドッグフードなんかが転がっているのを掃除機で吸って、吐いて、また吸った。今日はヘアピンやヘアゴムなんかは吸っちゃいない。

 

海がきこえる』を見た。ツイッターの人が言っていたのをレンタル屋で思い出して借りたもの。良い作品だったと思うけれど、中学や高校時代というのは僕は木偶の坊だったし、今もこんなだから、田舎者だけれど利発な主人公やその他というのはやっぱりどうしようもなく遠く思えた。こんなでは何見たってという気もするけれど、もう少し借りて返してのループを継続させたいなどと思っている。

基本的にどこだって遠いけれど、今からでも僕は普遍性を得る必要があって、その参考と楽しみのためなら別に、ささいなことなのだ。まあ元々人の考えてることなんてわからない。だから共感なんてできないから、ただ仕草を、行為を発言を学ぶ。意識にかけることは今なら少しできる。

つつがなく

日記というタイトルは淡白な感じがするので使わないことにした。

 

洗濯、掃除、カメの水換え、テスト勉強、バイト等、概ね計画通りにタスクを遂行した。

 

外出しようと思い、昼下がり公園へ行きテスト勉強をすることにした。

ちょうど手頃な東屋が空いていたので、日差しはしのぐことができたものの、非常に風が強かった。涼しいのはいいのだが、とにかく紙が飛ばされる。

 

何か食べたくなったので、帰りに公園近くの安いスーパーに寄り、シリアルなどを買った。