lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

森を見ながら

plastic treeのpuppet showってアルバムを買った。通しで聴いた。好きな曲が2~3割くらいあった気がする。

 

もう少し付随した雑感があったけど書いて消した。

 

そんなのありなのかよみたいな歌い方でよく分からない情緒を内包する音楽はいいですね。コクトーツインズとかケイトブッシュとかでたまにあるように思う。でも多分、ほんとによくわからない情緒だったら僕も全然わからないので聞けないと思う。少しでも、そういう領域の中に自分が引っかかるものがあるということは素直に嬉しい。芸術を楽しめることに幸福を感じる。