lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

続き

昨日は母の実家へ行った。

 

今日。

春頃から部屋に放置していた加湿器を洗った。

 

スティーブ・ジョブズ』を見た。

ジョブズの役は最近見た『バタフライ・エフェクト』の人だった。(『バタフライ・エフェクト』の人はもう一人出ていた。)この人は目元が黒くて、髪がふさふさしていてかっこいい。髭もほどよくふわっとした印象になって似合う。

基本的にこの映画、ジョブズの空気読まない極端さみたいなものが常に目立っていた。最近父が怒りっぽいのを過敏に不快になっていたのだけれど、これを見てそういう感性が少し希釈されたのは良かった、という雑な感想がある。雑というのは、別に父が怒っているのとジョブズが怒っているのでは事柄が全く違うからで、けれど他の映画よりかは現実的な位置で怒っていることだったから、希釈が行えたのだと思う。