lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

what khara?

実印の注文はできたけれど、他はだめだった。

髪が気になって切るなどの無駄で無計画な時間の使い方をした。

 

久々に走った。運動もしつつ、姿勢を矯正し、身体を伸ばすストレッチのようなイメージで取り組んだ。そのための障害となるので、鬱陶しいイヤホンはしない。

 

昨日から、『Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門』に載っている作例をコピーやアレンジしている。入門書なので大したものはないのだが、デザインに使える細かい工夫が学べたりするので良い。

今日は、作中で何気なく使われていたHSB色空間について調べた。HSBというのは色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Brightness)のことで、この3つのパラメータで色情報を表現するもので、ProcessingではcolorMode()という関数で、RGBによる表現とどちらを使うかを選択できるようになっている。

HSV色空間 - Wikipedia

HSB色空間を表すものとして、よく見る、円の内側に三角形が書かれたパレットがあるけれど、別の表現として、円錐を用いる方法や円柱を用いる方法などがあったり、RGBとの変換には条件分岐を使った不恰好な変換式があって、特に色相はHSBでは0~360で角度として表現している都合から面白いかたちになっていたりと、面白い。

 

ギターを触ったら、開放→2連ハンマリングで1→6弦みたいな機械的なフレーズを練習し始めたので練習した。筋トレみたいな感じで、病んでるときにやるにはちょうどいい。これをすることで、いくらか自由度が増し余裕が出るような気がした。