lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

直交

諦めて、とりあえずなんとか課題の一つを終えて学校へ行くことができた。あわてて飛び出したのでコンディションは悪い。少しだけ遅れて教室に入って、前に置いてあるプリントを取るよう言われ取るけれど二つくっついてきて片方を床に落としてしまって焦りつつ、先に出席票も取ろうとするけだまた二つくっついてきて、それを1枚に分離しようとするのに両手が必要になって傘を置こうとして落として、「捨てたらいかんよ」と教員に言われた。(たぶんプリントのほうだ。)それはまあなんとなく嫌な感じではなくておもしろいエピソードだったので別に良くて、床に落ちたほうを席に持ち帰って授業を聞いた。しかし状態が悪いので理解度はおそらく低い。

すぐにでも帰りたい気分だったがグループ内で話が発生する可能性があったので研究室にいた。結果、先輩と後輩の間で発生して、自分もそれにじりじりと寄って(空間的に)いった。やることが見つからないし、話にもうまく加われなかったので無力感が強かった。話が終わるくらいのところで、自分にとってのその話の結論(ほぼないもの)を自信なさげに言ったくらい。その一連を通じて、元々悪かった状態をさらに悪くしたようなものだったので、帰った。状態を整えてバイトをした。

さて、やることないなら勉強に励もうと思う。ないならないで、わかっているのなら、今よりはできるはず。