lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

夜寝る前、もう何も残ってない。それはそれでいいけれども。気に食わない憂鬱は確かに潜んでいるのがもう分かっていて気に食わない。

 

中途半端に昔を思い出す。影を追いかけるのなんて本当嫌だけれど、その行為が今の最善手だったりして。過ぎ去った時間にごみが多すぎる人間にはつらい。その濃度が、期間が、どれも許容量を超えてしまって、今に影響を与えるのに充分なんですね。追いかけてるからごみじゃないのか?いやそんな。価値と時間が交差していて適切に近くできないけど、悪さは充分なんだ。