lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

2020.08.10

ごく個人的なことを書くのにこっちを使ってもいいと思う。

さて、明日からまた仕事。とりあえず午前中に仕上げるべき仕事があるので、なんとしてもそれを終わらせる。チームの人が出勤するのかを確認しておく。居ないみたいだ。じゃあ先週席を動かす必要もなかったな。まあいいけど。

インターネットを脳の一部にする、というとなんだか聞こえがいいけれども、実際はネットに書かないと何も考えられないやばい人間だ。まあそれを気にしないことで解決することが少しでもあるのなら、気にしない。誰かに送り付けたりしていないだけ、何倍もましなことだと思っておく。

まあ仕事のことはそのくらいか。そう、そのくらいでいてくれていい。今この時間がすべてではないと思うことや、仕事がすべてではないと思うことについて、よく考える。

基本的には、目の前のことに集中するというのが正しい。過去や未来に執着するのは、精神的によろしくないし、成果も出しずらい。ただ、それはそれで大変な生き方だし、中途半端だと思考の停止にもつながりうる。ここではないどこかに思いを馳せることで、今がすべてだと追い込まれることからは少し遠ざかることができる。それも明晰度が重要になってくるんだと思うけれども。

なんかツイッターをやってしまった。マルチタスクはよくないんだ。ネットカフェとかだと、基本的に漫画に集中していたらそれ以外のものは脳にひっかからない。実際はソファとか自分の脚とかは見えているのだけれど、ひっかかりは少ない。

で、どうするんだ。もう11時15分なので、25分には終える。時間になったら考えるのも終わり、そういう感じは悪くない。

予備動作として通勤中に電話対応のイメージトレーニングをしたり、関わっている案件について考えたりすれば、まあそれもいい効果を及ぼすんだけれど。それよりも本を読んだり、勉強をしたりしたほうがいいのではとも思う。

これについては、もう少し細かく区切るかだなあ。通勤で電車に乗っている時間はおよそ28分。睡眠が十分とれなかったときは眠っていいことにしておく。立ったままなのでやや見た目は気持ち悪くなってしまうのだけれど。会社でそうなるよりはましだろう。

時間になってしまった。とりあえず10分は勉強か読書に使って、それ以外の時間で仕事のことを考える。ルーティンとして、電車に乗って最初にそれを、時間を決めてやるのが良さそうかもですね。電車なら駅についたタイミングで時間を区切ることも可能なので、そういう楽しさもあるかもしれない。

やっていく。