lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

転換

暗い人間になろう!と思う。

さっき散歩中に雰囲気に流されて考えたことがどうか本当になりますように。

暗い人間として成立したい。日陰に生きたい。そのためなら眼鏡を買うなどもしたい。

 

もういよいよ友達がいないのだな、と思ったことが大きい。音楽の影響も大きい。

 

大した散歩でもないのになぜか、気分によってどちらを使うかその時に決めたいから、と鞄の中に2つ入れたイヤホンがぐちゃぐちゃに絡まって、蒸し暑いなまあたたかい空気の中、すれ違う人や車に見られながらほどいた後に聞いた音楽が、やはり今、響いた。

 

明日もできればこの曲を繰り返し聞きたい。このところ展開を追って覚えて、というような音楽の聴き方がまるでできなくなっていて、そういう概念があることすら忘れそうになっていたが、そういうこともして、気に入っているということを自覚できるような聴き方をしたい。心のどこかで拒絶しているような聴き方はもうあまりしたくない。そのためには、できれば新規追加のところじゃなくて、アーティストやプレイリストから聴いたほうがいいだろうな。いや、こんなことは割とどうでもいい気がするが。

 

日記2として、こちらはできるだけ悪い言葉を避けずに、そういう言葉を使わなければできない思考もあるだろうから、むしろそれを特徴として、その方向性を持つものとして存在させたいと思った。

 

というわけで、明日は暗い人間としてうまくやっていく。明るいふりも交えながら。暗いので、何かあったとしてもむやみに気分を上げ下げすることはないし、上げた状態でないとやっていけないというようなこともない。そういうものとして、やっていきたいということ。