lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

お酒を飲んだけれども、ほとんど何も解決しなかったらしい。時間がとけていく。

 

何もなく、ぎりぎりになってコンディションを整え、なんとか翌週会社に行けるようにする、というような休日ばかり送っていたので、それ以外のことをやるとなると、回らない。それ以外の前にやるべきこととか、それ以外本体とか、その後に体力や気力を回復させるとかが入ってくる。そのうえで、間違えてふいに時間やコンディションを溶かしてしまったりしたら、これは当然間に合わなくなる。

 

・・・

 

明日の準備をした。早いのでとりあえずこれくらいで寝ることにする。

ふいに、なんとなく明日が来ないでほしいというような念が浮かんだ。このタイミングで。そういう言葉もある。こういうのはまあ言葉の上、情念の上だけのことだ。本気も何もないことだよ。

 

どうにかすべてが何か、かみ合うようなことがあるんでしょうか。今こうやって楽しもうとしていることとか、どうしようもなく暗すぎた時間とか、無駄過ぎた時間とか。

過去は存在しないので、まあ大事なこと、存在することは今がどのようであるかということだけれど、多分今の状態の何かしらの部分の納得のいかないのを、過去に押し付けざるを得ないということだな。

 

・・・

例えばこの今日一日というのは、狂ったまま過ごした高校時代の縮図のようなものか?申し訳程度に何かをするのだけれど、全部は崩れる方向に向かうしかなくなっているのか。なんか、そんな気がしただけですけれども。情念情念。言語言語。

 

例えばもう少し片付いた部屋で、一心に音楽やラジオに耳を傾けることができたなら。あるいは、この腹痛がなくなってさわやかな体調で、外へ出て活動することができたら。あるいは明晰な、何かしらの未来が見えてくるような気もするのだけれど、そういうことが不足していて、大変心もとないということ。

 

・・・