lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

睡眠毒

今日良かったのは子供に研究内容を説明できたことと、同期とそれなりの内容の会話ができたこと。最後だとか、いちいちそういう大きな枠で見ても悲しくなるだけなので控えよう。そういうメタ的な見方をするのは僕の精神の強度に見合わない。何を誇ったような顔で言っているのか僕は。いやしかし唐突に希死念慮が湧いてきたりするのは避けたいだろう。人生をメタに枠で考えるんじゃなくて、ただ魂が幸福な情景を見ることだけ目指すべきな気がしている。知りようが無いものをどうして目指さなければならない。そう考えることにしよう。じゃあ今の僕の問題は?ただどうやってもできなかったことだけに焦点がいく。未来を考えてもそこにあった問題に吸い寄せられる。それが意味不明な無だから困ってるんじゃないか。そんなもの見ないことが魂には望ましいだろ。みんなそういう問題にはそういう解決法をとっているはずだ。そういう人にとって無はどこに存在しているの?僕と同じように肩の上に乗っていたり歩き出そうとしたつま先に張り付いていりするのか?今いる僕が無にまみれているならここを離れたらいいのか?一度客観に収束してからまた新しく作ることができたりするのだろうか。虚しさを感じる瞬間の大半は面倒なときだけど、新しく作れたときはその気持ちをなくせたらな。前の記事を読んだら客観だったから思い出してみた。