lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

森を見ながら

plastic treeのpuppet showってアルバムを買った。通しで聴いた。好きな曲が2~3割くらいあった気がする。

 

もう少し付随した雑感があったけど書いて消した。

 

そんなのありなのかよみたいな歌い方でよく分からない情緒を内包する音楽はいいですね。コクトーツインズとかケイトブッシュとかでたまにあるように思う。でも多分、ほんとによくわからない情緒だったら僕も全然わからないので聞けないと思う。少しでも、そういう領域の中に自分が引っかかるものがあるということは素直に嬉しい。芸術を楽しめることに幸福を感じる。

あれは僕の日記ではない

「とりあえず自分の中の毒を適当に吐き出すことでそれなりに精神衛生を保てるのではないかという月並みなイメージですが効果はいかほどなんでしょうか。明確に自分自身の思考と分けるというスタンスで差別化を図るというのがこのブログを作った意義でもある、とは今考えたことだけど。悪い自分を分断する訓練みたいなものです。実験的に続けてみるので卒論とかに書いてもらっても大丈夫ですよ。」

このブログの用途

書く内容によって人に見られたい度合が結構違うから分けたほうがいいと思って新しく作った。これからは旧ブログに闇を担ってもらうことにして、こちらは少しだけましなものを書くように心がけたいと思う。