lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

面倒だ。自分は精神構造がおかしい。おかしい。病院行けばいいのか。できない。ずっとできていない。何もできていない。力を注いでいたと思われるものもすぐやめてしまって。必要なことができない。死にたいのか?苦痛を受けたいとは思わない。気が狂っているのがしんどい。何も言えないのがしんどい。

夜寝る前、もう何も残ってない。それはそれでいいけれども。気に食わない憂鬱は確かに潜んでいるのがもう分かっていて気に食わない。

 

中途半端に昔を思い出す。影を追いかけるのなんて本当嫌だけれど、その行為が今の最善手だったりして。過ぎ去った時間にごみが多すぎる人間にはつらい。その濃度が、期間が、どれも許容量を超えてしまって、今に影響を与えるのに充分なんですね。追いかけてるからごみじゃないのか?いやそんな。価値と時間が交差していて適切に近くできないけど、悪さは充分なんだ。

12なら

・踏ん張るべきなのかもしれない。ここで前は失敗したのかも。優しそうな上司や面白い先輩がいる。それで十分。僕にはもったいないくらいに。変なほかのことを考える必要があるか?

・いいなと思っていたあの駅の近くに住むこともできる。何もこの場所に閉じ込められてずっと過ごさなくてもいい。

 

夜歩いて

今になって青春のことを思う。そう呼ぶのが正しいのかどうかわからないが。

 

当たり前かもしれないが、思い出は振り返れるような形で、人間関係と一緒に残したほうがいいらしい。

 

大学生のころは、途中から、そういうのどっちでもいいやって投げやりになりながら、けれど別の場所へ移ったらできると思って、別の場所を目指していた。

目指しているだけの頃はただ手探りのなか、希望だけは確かに見ていた。

8の背景

惜しくも書けなかった番外

・ちゃんぽん屋に居たカップルの話。男のほうがスマホ見ながら気持ち悪い気持ち悪いとか繰り返し言っていて、その後通路を挟んだ隣の席でも、若干こっちを見ながら(のような気がしただけかもしれないが)同じ調子で言っていたので嫌だった。これはおっさんとの闘いとは違う。分が悪いし、たちが悪い。若いカップルなんてそれだけで各方面にマウント取ってるんだから(僕の過大評価なのかもしれないが)、おとなしくしろよ......。考えても気持ち悪くなるだけだからこういうのは無視。群れてる中学生と同じ。

 

書いた時間

風呂入る前。12時前後くらい。

学校行かなかった水曜日。やる気はでないな。

部屋の片付けはできた。しかしなんか重い。いらいらとする。

 

病気であること忘れるなかれ。つねにその淵にいる。つらいことは当たり前なのだ。

 

やることやらないといけない。

そのときどきで自分を変態させて。

吐き気がしてしまうのだけれど、ある程度はやってみよう。

学会だってうまくいったし。

人にどう思われようが大丈夫なんだ。大丈夫。大丈夫。だいじょうぶ。

 

じたばたしたくなる。

何気ない一言で他人と自分の両方が嫌いに。余裕がなさ過ぎで趣味として破綻していた。これはそっちサイドから見たらそうなっちゃうよねという悲しみなのだ。

僕の悲しみ。

すべて自分でしかないから悲しいのも、誤解するのも、全部自分。持ってない頭で何かをしている。常に勘違い。すべて。そこにある全然見えないものも自分らしいが。

 

音楽に包まれて眠れば誰も妨げられない。朝が来たらまた新しい人間だ。遠くの街にはいなくても、自分が否応無く変わる。

 

悲しみがやってくる。自分の悲しみが。ただ自分の中の希望と絶望。単純だと思う。単純なものにいつまでもつきまとわれていて、その先など見るべくもないのだろう。

 

足りない頭抱える。明日はあってもなくてもよい日だった。