lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

使えない言葉

さっきは歌詞のようなものを書いたけど、こういうことをしても結局同じような、それもなんだか後ろ向きな中学生のようなものばかりになってしまうんじゃないかと思っている。自作曲のタイトルがそんな感じだ。

僕がブログでやろうと思っている遊びは他にもある。例えば、架空の曲のレビューを書くこと。これはそれ自体というよりかは、ここで着想を得て実際にそういう曲を作ってみるということをしてみたいという気持ちが強い。

あとは、好きな曲の存在しない3番の歌詞を考えるというのもさっき思いついた。こちらは、歌詞を生成する練習といった位置づけになるか。

どっちにしろ、何かを生み出すことへの憧れだ。そういえば今日はニンテンドーラボが発表されて、感動するとともに、なんとなくプログラミングとかそういうものが次の世代でより一般的になってしまうことへの寂しさというか、特権を失うような感じ、つまりはなんか卑しい感情も持った。これとさっきの憧れを対比させると、本当にろくでもないな。いや別にそんなに卑しいあれは感じてなかったろ。そうに違いない。ただ感動して、その先に思いを馳せているというだけでいいじゃないか。そういう記述にしておけば皆幸せだったろう。