lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

亜空間

最近は何かとスケジュールを書き込んでいることが多いが、どうせなら小中学生が使っているようなスケジュール帳というかそれに順ずるプリント類などを使ってみたい。売り場で買ってもまあ弟なりなんなりのためのものかな、と思われるだろうか。気が狂っていて自分で使うのだということは悟られないだろうか。あとは絵日記も描きたい。多分1~2回程度しか描いたことはなかったと思う。楽しそうじゃないか?

4

昨日はバイトの予定だったがすっぽかされたのでなくなり特に何もしていない、今日はCDを注文したくらいで特に何もしていない。何もしていないというと何もしていないようなのだが、正確には何もしていないわけではない。情報コンテンツを消費し、バランスを整え気力を養ったりしている。あとは食材を買いに行ったり。

今週することは、まずプログラムの解読と、論文の消化。これは明日集中。で、火曜日以降には学会ポスターの作成。並行して授業の課題。

やるだけ。受験生みたいにもっと必死になったらとか思わないでもない。それが無理くさいので何をやってもだめなのだとも。

 

うーん、やってみるか。やってみるのも悪くない。やるだけ、でもペース上げてみる。そういうイメージで。やれたとしてもやれなかったとしてもそれが原因で悲しくならないようにはしよう。今のは謎の精神現象が起こることに対する、ちょっとした懸念みたいなもの。おまじない。

活動

出かけたけどあまりよい結果は得られなかった。夜には走りに行った。途中で憂鬱な気分になって歩いていたが、帰ってきて今の時間になって、ほどよい眠気と風呂上がりの爽やかさに、その効果が少し表れている気がする。知り合いから勉強教えてって連絡来たのも少しだけ嬉しかった。

ここのところ、無駄なことも多かったと思う。無理に趣味に打ち込もうとして中途半端に意識が奪われ何もできないことに無力感を覚えたり、この先の院生活に不安を感じて、プログラミングのスキルチェックに打ち込んで夜更かししたり。いいんだけど。不安をなくすにはちょっとでもやることを消化しないと。集中しないと。ツイッターでプログラミング作品見ても、結局自分でやる時間もないし、無力感がつのるだけ。ちょっと控えよう。生きていくためにもう少しだけ効率的に時間を使おう。もともとストイックにいくのは苦手じゃないはずだし。ちょっと気持ちを軽くしてノイズをごまかして集中できれば。

明日はレポートを完成させる。こだわりすぎる必要はほんとにないから、とりあえず学校にいる間に完成させることを目標に。給付奨学金の申請書は、明後日書けばいい。終わったら土日も使って、研究を進める。何か進捗言えるように。土日なら、速めに切り上げて服買いに行ってもいいや。研究と並行して学会ポスターも進める。

3

朝は割と最悪の状態だった。まあなんとなくゼミや授業はこなせて、安定していくかなと思ったんだけれど、作業を始めてすぐにだめになって帰った。精神状態が最悪すぎる。ついでに睡眠不足かつカフェインオーバー。何もしていないのになんでだ?なんでもいいからちゃんとやりたいのにできない。余裕がなくて楽しみもなくしていって、悪循環。やりたくないわけじゃないと思うんだけれど。

2

朝起きたとき、はっと自分は何をやっているんだろうという気になった。青い空。研究室でのコミュニケーションがわからなくて、自分でもよくわからないキャラクターを演じて、でも理解されないことを少し寂しく思った。人の名前を間違えて笑いを誘った。まあまともではないという認識が広まった気がする。まあどうでもいいや。

やることはほんの少しずつ、けれど色々なことを進めた。自分の席にいると周りがうるさいのであまり進まない。どうでもいいことも多いけれど、就活の話をしていることも多くて、それはちょっと聞きたいので居るほうを選択したのだ。あとはコミュニケーションをとるほうがいいという理由もあるが、これは適度になじんできたらいいところで切り上げて、なるべく静かなところで集中して作業しようと思う。

帰りに図書館とパン屋に寄った。図書館で延滞していた本を返して、適当にクラシックのCDを借りた。パン屋は喫茶スペースがあって、こじんまりとしつつも入りやすく、今日で二回目。あとそう本屋にも立ち寄った。C++の本を探したけどほとんどなかった。『Javaの絵本』を観測したのち、帰りの電車で『C++の絵本』の中古を注文した。明日届くはずなので楽しみだ。