lost in blue

雑記、あるいは自意識をこじらせた若者の末路

未来がみえない

今日は研究室で掃除を行う日だったのだが、忘れていた。開始30分後くらいに気付いた。最悪な気分になったが、なんとか向かう。結果的にはそれほど打撃はなかった。

 

数ヶ月前にも同じようなことがあった。

それ以来手帳は毎日見ようと決めていたのだが、ここ数日見ていなかった。月の変わり目で、予定の記述を見る機会がことも影響しているか。

考え事が頭をもたげていて、そこから現実逃避を図っているような局面では、まあそうなるよなあ。

 

掃除が終わったら研究の打ち合わせ。まあまあの受け答え。

その後はコイルを巻いた。誰よりもギチギチに綺麗に巻いたが、巻数は曖昧。正確が出ているように思う。

 

帰ってきてバイト。少し大変だったが、良い説明ができたので充実感はある。

 

勉強もバイトもそこそこ頑張れるけれど、異常者である。まともではない。

 

考えばなんとなくわかる。想像できる範囲では。

論理的に導き出した結論と、自分のしたことの誤差に、矛盾に、訳がわからなくなってしまったのだ。

仮定は、多分自分がそれなりにいくらか普通であるとしていた。それがなければ先に進みようがない。それが、実際は無かったということなのか。

では前に進むには、もっともっと自分を肯定し確立する要素がまずなければならないのか。皆のことはよくわからないけれど、何度でも死ななければならない。